この夏は、なんだか天災が多いですね。
災害があるたびに、子どもを連れてどうやって避難生活をしようか・・・と想いをめぐらす王様です。
そんななか、素敵な出会いがありました。
2016年に起こった熊本の震災で、大活躍した「おんぶもっこ」。
熊本・天草伝統のおんぶひもで、
シンプルな形状なので「おんぶ」も「だっこ」もOK。
さらに「授乳ケープ」「おむつ替えシート」「チェアベルト」などさまざまな使い方ができるすぐれもの。
ごろねのくにに出入りしていた保健師さんからご紹介いただきました。
王様、とっても気に入ったので
防災の観点から、この「おんぶもっこ」の現代版である「granmocco」をごろねのくにで体験、購入できるようにしました。
東京では3つ目の公式な販売店なのだそうです。
災害時、ベビーカーは急いで避難するときやガレキなどがおちている地面を移動するには危険。
もっこを常備しておけば、移動しやすく、だっこすればお子さんの頭部を守ることもできます。
また、使い方が多様なので、巨大化しがちな普段のママバッグの軽量化にも役立ちます。
普段も災害時も役に立つ「granmocco」、ごろねのくにで体験してみませんか?