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アタマとココロが育つ放課後、はじまる。

そろそろ、小学生低学年のお子さんをお持ちのご家庭で「学童行けるかどうか問題」が勃発する時期ですね。

うちの王子は今年3年生。

もちろん共働きなので学童の申請はしていますが、

おそらくムリでしょう・・・といわれています。

 

2~3年生で学童に入れないとどうなるかというと、かぎっ子になるか、習い事に行くか、もう塾に入れちゃえ!となるか・・・

いずれにしても働くパパママにとっては、大きな問題となるわけです。

出費だって、ばかになりません。

 

そこで、ひとごとではない我が王国としては、解決策をひとつ考えました。

王様の知り合いに、「ジュニアプログラミングクラブQUEST」という子供向けのプログラミングクラブを運営しているNPOの方がいるのです。

対象としている年代も、内容も、いいじゃないですか。

 

何を隠そう、王様はプログラミングやデータ解析で生きてきた人間です。

6年生の夏休みの宿題で、BASICという古き良きプログラミング言語で、学校を探検するアドベンチャーゲームを作って持って行きました。

約25年前ですから、小学校にあるPCは数台。

ものすごい労力をかけたのに、全く先生たちには理解されず・・・

プログラミング言語を操ることが、いかに論理性を要し、しかもある程度英単語の理解も必要とするか、

先生たちには一切わからなかったようです。

 

とはいえ、時代は平成も30年。

2020年からは、なんと小学校でプログラミングの授業が必修になるというではありませんか。

これは、我が国としては、QUESTとコラボしたい!ぜひ一緒にやらせてほしい!

むしろ、自分もQUESTやりたい笑

 

ということで、ラブレターを書きました。

すると・・・

「いまは不定期にクラブとしてやっていますが、学童みたいな形でもやれるといいなって、うちのNPOでも話していたんです」と。

 

思ったことは、言ってみるもんです。

その後、WEB会議やメールでのやり取りを経て、ついに!

 

本日より「放課後QUEST」募集開始です。

 

こどもたちには、塾行ってお教室いって、という往復を繰り返すのではなく、

ごろねのくににいて、赤ちゃんからおじいちゃんおばあちゃんまで、多くの人と触れ合う放課後を過ごしてほしい。

その中で、豊かな人間性やコミュニケーション能力を自然に身に付けながら、

論理的に考える力をつけるためにQUESTも取り入れる。

 

ココロとアタマが育つ放課後、ご一緒したい勇者さま。

ぜひ「放課後QUEST」へどうぞ。